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2015-11-09 オニヒトデと海のクリーン作戦

宮崎県ダイビング安全対策協議会(安対協)

のダイビングのプロのメンバーと

オニヒトデの駆除と海の浄化作戦に参戦

 

予定では、1日3ダイブ

築島と大島の水深10mから30mまでの

作業を7名で行いました。

 

黒潮も入り、海の透明度がいい時期に行うのですが、

私も何度かお手伝いをしてきました。

 

久しぶりの調査なので現状を把握する上で

とても気になっていました。

 

先ずは、築島の現状

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 フラッグを掲げ 周囲に漁師や遊漁船がないか

 安全を確認

 

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  バックロールエントリーで潜行

  目標潜水時間40分

 

  そして、40分後

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 オニヒトデの棘が刺さるとアナフラキシーショックで

 過去に、死んだ人もいます。

 大変危険な生物です。

 

 このヒトデは、硬いサンゴを食べ尽くす生物です。

 過去に幾つかの個体が発見されていますが、

 串間の都井岬を始め宮崎県のサンゴがいる場所で大量発生

 が確認されています。

 周期的の自然現象で大量発生になる説がありますが、

 自然文化財を守る側としても、間引きをする必要があります。

 今回の串間の現状は、

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 :

 70個の個体が見つかりました。(大量発生の予告です)

 サイズは、大きい者で直径50cmもある物もあります。

 ヒトデ自体は、悪いことはしていませんが、

 人間と自然は共生共存をしなければなりません。

 

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 遊漁船業を行う者としても

 腐らない釣り具の回収

 サンゴがある場所では遊漁をしない

 などの配慮が必要です。

 

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 大島付近は、オニヒトデの数は減っていますが、

 築島のヒトデが散乱し拡散して増えるのは時間の問題です。

 

 この調査は、県条例の漁業権により、

 むやみに海産物の捕獲をすることはできません。

 宮崎大学海洋自然学の研究チームと合同で行っております。

 注意

 勝手に駆除や海産物を捕獲するのは罰則される場合もあるので

 皆様のご理解の程よろしくお願いいたします。