2017-11-16
サンゴ保護活動
宮崎県スクーバダイビング安全対策協議会
と宮崎大学と串間市の都井岬の下にある
サンゴの群生の調査及び保護活動をしました。
騒がれていたオニヒトデの大量発生は落ち着いたようですが、サンゴを喰い尽くす貝類の
レイシガイダマシイは
かなり大量発生していました。
サンゴが無くなると
生き物が隠れたり、食べ物が無くなる為
直ぐに死の海に進行して行きます。
自然界の仕組みかもしれませんが、
人間との共存出来る様に関心を持って
いる事も大切だと思います。
今日は、地元の海を調査します。